こんにちは。まるじまです。
昨今の状況により、私も在宅勤務になりました。
生活していく中では大変な思いをするところもありますが、
仕事においては結構、というかかなりストレス無く進められている気がします。
が激減・解消され、仕事に集中しやすい環境になりました。
しかし気にするポイントが出てきたので書いていきたいと思います。
2つのコミュニケーションで気をつけるべきポイント
ビデオ会議は伝わりきらない
ミーティングではビデオ会議で行われるのですが、参加者はモニターやスマートフォン越しにやりとりします。この時に誰が話しているか分かりにくいのです。
対面での会議では話を聞き取りやすくするために話している人の方向に顔や体を向けていました。しかしビデオ会議ですと、画面の中に参加者全員が表示されていて、1つのスピーカーから全員の声が聞こえるので混乱します。
また表情や身振りといった非言語な情報もあって理解できていたわけですが、それも見えにくいです。
対策としてまずイヤホンマイクで音声をちゃんと拾えるようにするようにしています。
また必要な情報はビデオ会議だけでなく、チャットやメールなどテキストとして送ってもらうようにお願いしています。
意識的にコミュニケーションを増やす工夫をする
出社している時と違って、必要なタイミングにしかチャットやメールを送らなくなります。
内向型としては特に気にならないのですが、組織のメンバーからすると
本当にコミュニケーションが減るので心配されます。
ですので普段は返信の必要がないやりとりも返すようにしたり、絵文字を送ることにしています。
ストレスが激減した
コミュニケーションで気をつけるべきことはあるのですが、
内向型が苦痛と感じる、
- 一人の時間が確保できない
- 周囲からの音、話し声
- 人混み
が無くなったことで、ストレスが本当に激減しました。
一人の時間が確保でき、集中して考えられる
同僚に話しかけられることが無くなり、作業を中断されることが無くなりました。
作業中断→再開が減ったことで「乗ってきた」のが続く感じです。
また周囲から話し声や電話の呼び出し音が聞こえないのも、集中できる要因になっています。
メインのコミュニケーションがチャットやメールのやり取りになり、
文章を推考できるので過不足無く伝えられることできているので安心しています。
通勤やエレベーターで人混みに揉まれない
通勤がなくなったことで、人混みに揉まれることも無くなりました。
通勤で疲れた状態からスタートすることがなく、仕事を始められています。
まとめ
コミュニケーションのところで工夫は必要ですが、そこを気をつければ在宅勤務はメリットが多いと思っています。
他の人の存在が刺激になったり、気軽に意見を交換したりということは減ったかもしれませんが、それもチャットの使い方次第かもしれません。
読んでいただきありがとうございました。
コメント