こんな時にツライって感じない?当てはまったら内向型かもしれないリスト【内向型の特徴】

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こんにちは。まるじまです。
内向型には特徴的な好き嫌い、得意苦手があります。
自分は内向型だろうか?と思う方は読んでみてください。

目次

こんな時に嫌な思いしませんか?

内向型にあるあるな、嫌な思いをするタイミングを挙げてみました。

  • 誰かとエレベーターに乗るのが苦手
  • グループでの会話や議論には、緊張や抵抗感がある
  • 人に会う用事が億劫
  • 親しい人とでもイベントに行ったり、ご飯に行くだけでも疲れる
  • どれだけ欲しいものでも、人が多い街中や店の中を歩きたくない
  • 電話が鳴ったり、配達でチャイムを鳴らされるとビックリする
  • 昼食時などで混んでるお店だと、メニューを選ぶのに集中できない

どうでしょうか?
今度は内向型の特徴を、ポジティブな面とネガティブな面で見ていきたいと思います。

好きなコト・得意なコト

一人でいること

自分で物事を考えることが好きで、繰り返し考えることで「積み上がっていく」、
「膨らんでいく」ことを楽しく
感じます。そして物事の意味や背景、考察をしてそこに新しい発見や知見を得た時に、喜びや満足を感じます。それを一人で考えている時間がとても大事になってきます。
よく会話や議論の中で新しい気づきがある、といいますが内向型の場合は会話することに意識を持っていかれがちなので、会話や議論の後に一人になって反芻し、改めて気付いたり、腑に落ちることが多いようです。
また広いパーソナルスペースを求めます。自分の居場所があり、行動やペースを乱されない自分だけの時間が過ごせることに繋がるからです。

静かに過ごしたい

居心地の良さには「適切な刺激の強さ」が関係していて、内向型は図書館のような静かな環境に居心地の良さを感じます。比較して外向型の場合はもっと高い刺激でも心地よく感じられるため、カフェやコーヒーショップのようなところでもリラックスできるのです。
内向型が自宅で過ごすことが好きなのは、「適切な強さの刺激」がある環境を整えやすいこともあります。

精神的に余裕がある状態

ゆっくり、じっくり考えることができたり、物事を進められる環境や時間があることで力を発揮されます。そのため予定が入っていない週末や休日はいきいきします。
それは計画の立案にも活かされ、余裕ができるような無理のないゆとりのあるスケジュールを立てます。計画性の高さは内向型の強みの1つです。

嫌いなコト・苦手なコト

人混み

パーソナルスペースを確保できず、いろいろな人の話し声も刺激になります。カフェなどでリラックスできないのは、このためです。また満員電車ではスペースが無いだけでなく、周囲の険悪な雰囲気を感じ取ってしまい、さらにエネルギーを消耗します。

呼び鈴、電話の呼び出し音、チャイム(突然なる音)

呼び鈴やチャイムなどは強い刺激によって注意を引くものです。それが内向型にとっては強すぎるため、大きなストレスの1つになります。
音量を小さくしたり、呼び出し音をソフトなメロディにするなど工夫しましょう。

人に会う

人に会うことでエネルギーを消耗します。しかも相手が親しくても、付き合いが長い相手であっても少なからずエネルギーを使うのです。
自分の疲れ具合を意識的にチェックしてください。

雑談

深い思考につながりそうな話が好きな一方で、目的のない会話や浅いコミュニケーションが苦手です。苦手というか、つまらなさや飽きを感じることが多いです。
また話に割り込んでいくことが嫌いで、人の話をさえぎらないように配慮しようとした結果、発言するタイミングを伺いがちになります。

みんなで1つのことをやる(グループワーク)

自分で考える時間が取れないこと、そして他のメンバーの様々な話を聞かなければなりません。そして自分のペースや進め方ができないこともストレスの要因です。
また自分で考え、知見を得ることが楽しい内向型にとって、特定のメンバーの意見によってグループの意見が決まってしまうことに不満や不快な思いをしがちです。
発言する前にしっかり考える、という特性のためメンバーからも内向型に対し「あまり発言しない」、「議論に加わらない」という評価をされてしまうのもツライところです。

即断即決

「深く考える」の裏返しで、即断即決が苦手です。じっくり考えて結論を出したいのにもかかわらず、すぐに結論を求められることは苦痛に感じます。特に時間がない中で決めなければいけないというような、精神的に余裕が無い中では大きなストレスになります。

まとめ

今回は内向型がツライと思うタイミングと、特徴を挙げてみました。
内向型の特徴を知ることで、少しでもストレスを避けることに繋げてもらえれば
幸いです。

読んでいただきありがとうございました。

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