やってみた!OK、NGだった休息法【内向型の充電】

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こんにちは。まるじまです。
この記事では「OK、NGだった休息法」を書いていきます。

内向型は刺激への感度が高いため、疲れやすいと言われています。

①1人の時間をとる
②カフェで読書
③思考を書き出す
④自然の中で過ごす
⑤瞑想をする
⑥運動をする

https://kaminoy.com/naikougata-tukareru

私が試してみた休息法と結果を書いていきたいと思います。

まとめ
 「他人と距離を置くことが重要」
「 気持ちよく思考する方法」と
「 思考し続けることを止める方法」
 のそれぞれがあると良い。
目次

合わなかった休息法

カフェ

利用者や店員が動きが気になってしまいました。足音が聞こえたり、人が視界に入ることもですが
気配というか「空気の動き」が落ち着かない原因かもしれません。
またコーヒーと軽食で1時間くらい居たのですが、長居しているのが申し訳ない気持ちになる、とも感じました。
「早く帰らないかな」とか思われているかもしれない!って考えだしてしまいました。

ジム

軽い運動ということで、ジムはどうだろうと行ってみましたが、あまり合いませんでした。
こちらも他の利用者の動きが気になることも問題ですが、トレーニングマシンの作動音が結構大きいと感じました。
また(もちろんなのですが)自分のスペースが決まっているわけでは無い点、使いたいマシンが別の利用者に使われているときのモヤっと感もあります。

OKだった休息法

イヤホンをする

自分としては最も効果的だった方法です。音楽は流れていなくてもOKでした。周りの情報からしっかり区切られてる感じが良かったのかもしれません。また外や電車内では顕著ですが、周りからの音がある程度シャットアウトされます。室内も家電などから少なからず稼動音が出てますから、効果が感じられました。

自宅で一人になる

ポイントは空間に一人だけいる状態にすることです。家族がいる場合、その人を意識してしまいます。
なぜなら家族に話しかけられてもいいように、アイドリング状態になっているからです。
家族で住んでいる場合、これを実行するには家族の協力が必要ですが。

思考を紙に書き出す

普段思考が行ったり来たりし続けてしまうことで全然休まらないのですが、ノートに書くことで行ったり来たりが少なくなり、ある程度の目処まで考えついて、一段落できました。
やっていて思ったのはノートの罫線は無い方が良かったです。いろんな場所に、適当な位置で、好きな文字の大きさで書くのが効果的かもしれません。
休息のために、「考え続けることを止める手段」といった感じですね。

無地のノートに気の向くままに書きます

本屋

厳密には休息かどうかわかりませんが、充電になってるなと感じました。気になる本を手に取って読んでいるのですが、途中から文字は読んでおらず勝手に頭の中でいろいろ繋がっていったり、湧いてくる感覚です。
加えて本屋のメリットは、普段ネットで本を買うことが多いですが、意図せず面白そうな本に出会えることですね。

まとめ
「他人と距離を置くことが重要」

「 気持ちよく思考する方法」と
「 思考し続けることを止める方法」
のそれぞれがあると良い。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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