徹夜して老けるのは嘘?若々しくいるためにやるべき習慣。

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徹夜は老ける-50

よく徹夜をすると老けるのが早いといわれていますが、睡眠時間は長くても短くても同じように老けるので徹夜して老けるということだけではないようです。しかし、寝不足が続いてしまうと、細胞に影響が及んで老化のスピードが加速してしまうこともあるのです。

目次

やるべき習慣とは

スキンケアの徹底

肌には年齢が表れやすいのできれいな肌は若い印象を持たれます。しわなどの予防をしておくためにも、保湿をして乾燥を防ぎます。乾燥した肌はカサついてシワができやすく老けて見られてしまいがちです。水分と油分のバランスが崩れた肌はバリア機能が低下しているので肌荒れを引き起こしてしまうのです。しっかりとスキンケアを行うことが大事です。

睡眠時間の確保

徹夜をしてしまうと、お肌にもよくありません。心身ともに健康的な状態でいるほうが老化は感じさせにくいのです。しっかり睡眠をとって心も体も健康でいるようにしましょう。睡眠時間が短いと、肌の新陳代謝を促すターンオーバーの周期に悪影響です。良質な睡眠を心がけるようにしましょう。

喫煙を控える

タバコはニコチンが主成分で、中枢神経・末梢神経を興奮させる作用があり、神経が興奮すると、血管の収縮が起きて血流が低下し、皮膚温の低下や新陳代謝の低下にもつながり、最終的にはしみやたるみ、乾燥の原因を作ってしまいます。1日20本の喫煙は10歳分のしわを作るといわれているのです。禁煙する努力も必要になります。

運動する

スタイルは加齢とともに崩れやすくなります。意識をしながら運動することで体型をキープしとくと若い印象に。なるべく歩くようにするとよいでしょう。体を動かしておくことで血液の流れもよくなって新陳代謝も活発になるので心肺機能が高くなり、肌のターンオーバーも整います。アンチエイジングには運動することが不可欠です。

栄養バランス

食生活は肌にも影響を受けやすいのでバランスを考えた食事をするようにしましょう。皮膚の細胞を作るたんぱく質、肌のターンオーバーの周期を整える効果が期待できるビタミンB2・B6・E12・亜鉛などの摂取を心がけましょう。食事からの栄養が厳しい場合はサプリメントを摂取します。栄養は偏らないように注意です。

紫外線対策

紫外線は青年期までに一生浴びる分の半分以上を浴びてしまうといわれています。青年期までに浴びた紫外線のダメージが30代、40代でしみやたるみとして肌に表れます。紫外線対策は夏だけではなく、1年中行うことが大事です。紫外線による肌のダメージは紫外線の強さと浴びた時間で決まってしまうので紫外線があまり強くない季節でも長時間浴びると大きなダメージとなるのです。外にいる時だけではなく、窓の外からの紫外線も意識するようにしましょう。

寝るときまでスマホを見ない

スマホやパソコンからはブルーライトが出ているので、その影響で皮膚に負担をかけてしみやくすみの原因を作ってしまうのです。また、ブルーライトは眠りを促すメラトニンの生成を抑制するため、睡眠に悪影響を及ぼすだけではなく、体内時計も狂わせてしまいます。

就寝前のスマホいじりは人を老けさせてしまうので見た目だけでも若く見られるためには寝る前にスマホを見ないようにすることです。ブルーライトカット機能があるフィルムを貼るなどしてもよいですが、眼鏡の場合は肌の影響まではカバーできないこともあります。

健康的な生活を

肌を大切にするためには日ごろの生活を見直すことが第一です。スキンケアはその中でもかかせないことです。また睡眠と栄養バランスのよい食事で健康的に若さを保つことが重要です。

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