こんにちは。まるじまです。
今回は電気圧力鍋と一緒に使っているアイテムを紹介したいと思います。
シリコン製のお玉&へら

内鍋を傷つけない
内鍋の表面はフッ素加工(テフロン加工)されています。なので金属製のお玉やへらは、表面を痛める恐れがあります。
長く使っていくためにも、表面を傷つけにくい素材のキッチンツールを使いましょう。
柔らかいシリコンが内鍋の曲面にフィット
そこでシリコン製をおすすめします!プラスチック製や木製など、他にも表面を傷つけにくそうな素材のものはあるのですが、シリコン製は柔らかいので内鍋の曲面にフィットするのです。

フィットすることで内鍋の中にあるスープやソースが、しっかり内鍋表面からすくいとれます。


鍋つかみ

取っ手が無い内鍋ならあった方が良い
我が家ではラクラ・クッカーを使っていますが、内鍋には取っ手がついていません。調理が終わって本体から内鍋を出したい時は鍋つかみが必須です。

厚みがあるタイプだと掴みにくいかも
ラクラ・クッカーの内鍋は本体の中に入っている時、少し取りにくいです。なのでコンパクトなタイプや薄手の物を選んで使っています。

使っているのはコンパクトで、シリコン製の物を使っています。汚れても水ですぐ洗えますし、小さいので置き場所にも困りません。

キッチン用温度計

低温調理するならあると安心
低温調理で鳥チャーシューやサラダチキンを作る時に、鶏胸肉の中の温度を測るために使っています。
下記のような細菌もいますので、注意して調理しなければなりません。
カンピロバクターは、65℃、数分程度の加熱でほぼ死滅しますが、調理時に肉の温度や加熱時間を測ることは難しいと思いますので、肉の中心部の色の変化(生の肉の色から白く変わる)を、加熱状態を判断する際の目安としてください。
東京都福祉保健局/https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/shokuhin/campylo/report2a.html#b02
鶏胸肉を塊のまま茹でると、内部の温度が分かりにくいので重宝しています。
冷蔵庫にくっつけておける

低温調理でしか使っていないので、出番は少ないです。普段使わないツールだと引き出しなどの奥へ追いやってしまいがちですが、冷蔵庫の側面にくっつけておけるので、ジャマにならずにおいておけるのが良いですね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
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